次世代のリーダーおよび
経営陣の育成と成長に貢献し、
企業の経営力を強化する

MESSAGE
代表メッセージ

代表取締役社⻑

藤⽥ 勉

企業価値を向上させ、株価を上昇させるためには、ESGの中でも特にS(社会)とG(ガバナンス)への取り組みが不可欠

政府は、2014年にスチュワードシップコード、2015年にコーポレートガバナンスコードを導入しました。これにより、社外取締役の数が急増するなど、コーポレートガバナンスの改革が進展しています。また、株式持ち合いの解消、株価の低迷、アクティビストファンドの活発化、敵対的買収の増加、非財務情報の開示規制の強化などに伴い、資本市場コンサルティングのニーズが高まっています。

岸田政権は「新しい資本主義実現」を掲げ、人材への投資やリスキリングの強化を推進しています。さらに、非財務情報の開示強化を進めることで、男女の給与格差の開示などが予定されています。この動きを受け、企業は人的資本経営、女性の活躍促進、リカレント教育への投資を増やす方向性が見受けられます。

企業価値を向上させ、株価を上昇させるためには、ESGの中でも特にS(社会)とG(ガバナンス)への取り組みが不可欠です。

これを受け、ストラテジー・アドバイザーズは、研修(経営・財務戦略、ダイバーシティ、人的資本経営などを含む)を基盤とし、企業価値の向上と株価上昇を目指すコンサルティングを各企業に提供するために設立しました。

株式会社ストラテジー・アドバイザーズは、コーポレートガバナンスを専門とする総合コンサルティング会社です。
一橋大学大学院の教員を中心に、西村あさひ法律事務所のパートナー弁護士、グローバル企業の経営者、および元官僚などの多様な専門家が集まりました。

「優れたコーポレートガバナンス」とは、株主をはじめとするステークホルダーの利益を最大化するものと考えられます。これは、単に社外取締役の数を増やすなどの形式的な条件を整えるだけでなく、優秀なリーダーシップとそれを支える経営陣の構築によって実現します。

私たちのミッションは、次世代リーダーおよび経営陣の育成と成長に貢献し、企業の経営力を強化することです。
一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム(共同代表:一橋大学大学院客員教授 藤田勉)や一橋大学大学院プライベートエクイティ研究フォーラム(代表:客員教授 幸田博人)は、過去5年以上にわたり、多数の法人会員に対して様々な研究・教育活動を行ってきました。

ストラテジー・アドバイザーズは、一橋大学ビジネススクールでのこれらの研究・教育プログラムを基に、次世代経営者向けの教育プログラムを多くの企業に提供することを目指しています。

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