当社副会長の丸山隆志による寄稿論考「資本効率改善の次に問われるもの―ビジネスモデルの明確化と成長投資」が、イノベーション・インテリジェンス研究所発行の『金融・資本市場リサーチ』第26号に掲載されました。
本稿では、東京証券取引所による「資本コストや株価を意識した経営」の要請を背景に、日本企業で進められてきた資本効率改善の取り組みを踏まえ、今後の持続的な企業価値向上に求められる経営戦略について考察しています。
特に、資本市場から継続的に評価されるためには、株主還元や資本効率の改善にとどまらず、自社の競争優位性を支えるビジネスモデルを明確化し、その強みを高める成長投資を戦略的に実行することが重要であると論じています。
また、グローバル時価総額上位企業の分析を通じて、持続的な価値創造を支える仕組みを以下の4つの観点から整理しています。
- ネットワーク効果に基づくプラットフォーム
- 事実上の産業標準
- サプライチェーン上の不可欠性
- ブランドと顧客体験
さらに、アドバンテスト、ファーストリテイリング、リクルートホールディングスの国内企業3社を取り上げ、それぞれのビジネスモデルと成長投資の関係を分析しています。
日本企業が持続的な企業価値向上を実現するために、ビジネスモデルの明確化と経営資源の戦略的な配分がいかに重要であるかを示す内容となっています。
■ 掲載情報
掲載誌:『金融・資本市場リサーチ』第26号
論考タイトル:「資本効率改善の次に問われるもの―ビジネスモデルの明確化と成長投資」
執筆者:丸山 隆志(株式会社ストラテジー・アドバイザーズ 副会長)
出所:イノベーション・インテリジェンス研究所「金融資本市場リサーチ」第26号
掲載誌のご案内:
https://iiri.co.jp/research/
■ 寄稿論考
https://drive.google.com/file/d/18etshPBk0SlN2TTvHp6tE_BWEPS4Dd-s/view?usp=drive_link
